2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
沖縄の渋滞率は、首都圏の東京、神奈川に次ぐほど、あるいはそれを超える渋滞状況にもなっています。いつまでこの鉄道もないままに、基幹交通もないままに、このバスをそして利用者を減らし続けていくのか。交通対策については無策としか言いようがないような状況にあります。 我々、沖縄国際大学でも今五千六百人の学生が通っていますけれども、駐車場二千五百台を準備しても足りません。
沖縄の渋滞率は、首都圏の東京、神奈川に次ぐほど、あるいはそれを超える渋滞状況にもなっています。いつまでこの鉄道もないままに、基幹交通もないままに、このバスをそして利用者を減らし続けていくのか。交通対策については無策としか言いようがないような状況にあります。 我々、沖縄国際大学でも今五千六百人の学生が通っていますけれども、駐車場二千五百台を準備しても足りません。
沖縄県は渋滞の状況が非常に悪いということで、渋滞率としては全国これもワーストワンとなっているというふうに伺っております。余りに渋滞がひどいために、路線バスも定時運行ができず利用者離れが進んでいると、そのような指摘もあります。
そのときに沖縄において、なお例えて言えば、那覇市内の交通渋滞率なんというのは全国一ですから、これを解消することによって沖縄の発展性というのは更に飛躍的に増すだろうと思います。鉄軌道というものも本当に真剣に検討していかなければなりません。滑走路二本目というのもそうであります。
そういう意味では、渋滞のデータを示す指数からいたしますと、東京、大阪、神奈川、埼玉、愛知に次いで、沖縄の渋滞率は六番目に厳しい道路の状況であります。地方からしますと、離島も含めますと道路の整備状況はまだまだでありますので、強力に取り組んでいただきたいと思います。 このはしご道路の構想の中で、沖縄本島の南部、ちょうど合併をして新たに南城市が誕生しております。
現に今でもETCが普及が大分進んできまして、この年末年始においても首都高なんかでも渋滞率が相当減ったというふうな結果も出てきておりまして、この渋滞解消というのは、そのETCを付けて搭載されていらっしゃる車のユーザーの方々だけではなくて、そうでない方にもその便益は波及をいたします。また、渋滞が少なくなるということは料金所周辺での環境の改善にもつながってまいります。
とにかく、東京がなぜこんなに渋滞するのか、この渋滞によって、東京都内の高速道路の渋滞率を考えれば、少なくとも、物流的にも、あるいは経済的にも年間四兆九千億の損失をしているという数字も出ております。
私ども調べてみますと、たとえば車の渋滞比率を見ますと、四十八年七月の平均を一〇〇といたしますと、月おくれのお盆前は実に渋滞率が一一二%、十三日から十六日のお盆の間は二二%と、五分の一になっておる。渋滞時間も五分の一くらいに減っております。それから工場の操業も半分近くにお盆の間は減っておる。燃料の使用も半分近くまで減っておる。
しかも渋滞率というのは千台並んでおって十台しか通らないというと九九%の渋滞率ということになりますね。これがためにアイドリングのガスによる周囲の公害、それから自動車がずっと道路を占領してしまっておりますから付近の商店等はもう商売ができない。歩行者は危険だ。
んでとまれる、これはあなたのほうが専門かもしれませんが、と思われるスピード、すなわち時速十キロ以内くらいのスピードをもって走ることを制限速度とする等々の三本の柱をまず打ち出しまして、これを各都道府県に申達いたしまして、いま逐次その実施状況が進んでおるわけでありますが、さきに大阪府におきまして、大阪市長さんがとられました御堂筋を中心とする一方交通の結果をしさいに検討いたしておりますが、実施後二カ月間において渋滞率